「電脳暦」−−そこでは、ネットワークの接続と断絶によって成立する実体を持たない「企業国家」という形態が生まれていた。
自らの可能性の限界に屈した人類は、戦争放棄という建前とは裏腹に、限定戦争という危険な玩具を生み出した。それは商業化された戦闘興行で、電脳暦VCa0年代以降は、特にVR(バーチャロイド)と呼ばれる巨大人型戦闘兵器による大規模戦闘が人気を博する。
火星圏での限定戦争が激化するに伴い、続発する戦争犯罪に対抗するため組織された特捜機動部隊”MARZ"に所属する主人公が、司令部からのある任務を受諾する事から物語は始まる・・・。 |