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宇宙世紀0079。  『地球連邦政府』の指揮のもと、人類が宇宙へ生活の場を移し始めて早や幾月夜…。  数年前に起きた火星基地の壊滅は人類に対して攻撃の意志をもつ謎の存在がある事を示唆していた。  これに対し、地球連邦政府は世界各地に『防衛隊』を設置、人類以外の敵に備えさせた。  だが、意外にも敵は複数同時に現れた。『機械獣軍団』『恐竜帝国』『ジャーク帝国』『ロボット帝国』を名乗る彼らの超技術に対し、防衛隊はあまりにも無力であった。  防衛隊極東支部は、この事態を憂慮。  『光子力研究所』『早乙女研究所』『地球防衛組』『竹尾ゼネラルカンパニー』といった民間の有志に協力を仰ぎ、襲い来る脅威に対抗する手段としていった。  そんな状況の中、地球のみを守ろうとする連邦の姿勢に反感を持った団体が現れ始める。  サイド3を中心とした『ジオン公国』、そして、月面に本拠を構える『統一帝国ギガノス』は、共に宇宙移民者の選民思想を推し進め、共同戦線を張り、地球連邦政府に対し独立戦争を挑んできたのだ。  …戦争は緊張事態に入り、数ヶ月が過ぎようとしていた。  …今や、地球は安息の地では無くなった。 地球は今、狙われていたのだ!